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京都11R 淀短距離S
◎4番ボンセルヴィーソ
○6番シヴァージ
▲14番エイシンデネブ
注10番カラクレナイ
先週の芝は時計が掛かっていたようには見えるが、金杯は34秒フラットでの決着。決して馬場が悪い訳ではなく、金杯やその次の最終レースを見ても、上級クラスなら前が残りやすい馬場なのでは。
それなら連闘、距離短縮でもボンセルヴィーソが再度好走することに期待するのはアリだろう。このメンバーなら無理することなく流れに乗れそうで、今回もあまりマークされない立場なのは大きいはず。
シヴァージは前走が初芝。勝ち馬とはタイム差が大きいものの、2着以下にはそれほど負けてはいない。内々を運んだ馬での決着の中で外を回らされていたこともあり、慣れが見込める今回は前進が期待できる。
エイシンデネブは前走が故障馬の煽りを受けて力を出し切れず。スムースならもっとやれていたはずで、少しでも展開が向けば差し切るだけの力がある。
京都1R
▲1番エーティーロンドン
発馬が安定しないのがネックだが、ダート変わりを待っていた馬。ゲートさえ出ればスピードで見劣ることもなく、体格を活かしての押し切りは十分に可能なはず。
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