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今年の箱根駅伝は青学が従来の記録を6分以上更新して優勝。2位の東海大も従来の大会記録を更新した。
その影の立役者と言われるのがナイキ社の厚底シューズ。
箱根を走った選手の8割以上が履いていたとか。
靴底にカーボンプレートが入っていて、クッション性が抜群とかで、青学の原監督も「武器になる」とコメントしている。
以前、競泳でレザーレイサーが世界記録連発のあと使用禁止になったように、用具による記録に与える影響が大きいとかで、世界陸連は調査に入っているとか。
シューズの開発合戦はリアル陸王のよう。
京都11レース 万葉S
○ 7.エイシンクリック
2勝クラスの身だが、前走のステイヤーズS3着でそこから5キロ減のハンデ。
鞍上に横山典騎手を起用しての勝負気配。
京都12レース 4歳上2勝クラス
◎ 1.メイプルグレイト
昇級戦だが絶好の1枠1番。
スンナリ先手ならこのクラスでも通用。
中山11レース ジュニアC
◎ 6.サクセッション
マイラーズC勝ちのクルーガーの全弟で陣営もマイル戦を狙って使っている。
前走は関西遠征ということもあり余裕残しの作りだったか。
鞍上も2度目の手綱でここは結果を出したい。
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