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明けましておめでとうございます。今年は変則的なスケジュールだけにしばらくは体力的に厳しくなりそうですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
京都11R 京都金杯
◎18番ソーグリッタリング
▲15番モズダディー
△9番ストロングタイタン
△13番カテドラル
△11番ハッピーグリン
ソーグリッタリングは大外枠というのが一番の割引材料になるが、すぐ内にメイショウショウブがいるのは大きな救い。これならそれほど苦労することもなく、取りたい位置から競馬はできるだろう。案外だった前走は馬場の影響が大きかった。2走前までの内容からも、良馬場でこの斤量ならもっとやれるはずだ。
モズダディーは時計の速い馬場ならアタマまでありそうなほど力は付けている。ただ近2年は開幕週でも時計が掛かる馬場になっていて、今年も前日段階では稍重に近い良馬場。草丈も長く、先行馬には厳しい馬場になっているかも。
ストロングタイタンは金杯と相性が良いリゲルSの勝ち馬。トップハンデが振るわないレースではあるが、その多くは過去の重賞実績から背負わされてのものだけにそれほど気にしなくても良いはず。マイル戦へ矛先を向けてからの2走はしっかり走れており、少しでも流れればチャンスはありそうだ。
カテドラルは逆に相性が悪いマイルCSからのローテーション。当時とは馬場が違い、デキもピークアウトしている可能性も高いのが一因だろう。ハンデには恵まれたが、器用さがないだけに相手弱化でもすんなりと勝てるとは限らない。
京都8R
◎11番リシュブール
前走は砂を被る形になって流れに乗りきれず。距離延長でもこなせる範囲内で、それよりもひと叩きされた効果が大きいはず。乗り替わりにはなるが、減量騎手起用なら積極的に運んでくれるはず。
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