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JRDBのnote「JRDB競馬アラカルト」に、「2019年有馬記念」のマガジンを作成しました。有馬記念の日まで、JRDBのスタッフが毎日更新していきますので、お楽しみいただけましたら幸いです。
阪神1R 〇11番 ビハインドザサン
グリーンウッドから帰厩。余裕が残る体つきも、このメンバーでは地力上位。馬格があり、阪神へのコース替わりも問題なし。牝馬限定戦では距離の融通もつき、展開も向きます。
阪神3R 〇5番 マテンロウスパーク
ファンタストクラブから入厩して4走目。引き続き余裕が残る体つきも、デキは安定。大型馬で阪神のコース形態もこなし、距離適性も上位。展開面でも優位です。
阪神4R 〇6番 スワーヴドン
前走時は実が入って走りやすい体つきになっていました。今回はノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。状態を維持していて、距離、コースとも適性があります。展開面でも優位
阪神10R 〇15番 マスターフェンサー
吉澤ステーブルWESTから帰厩して2走目。大型馬で余裕が残る体つきも、状態は安定しています。距離短縮、コース替わりともプラス材料、展開も味方します。
阪神11R ▲5番 グランアレグリア
ノーザンファーム天栄から帰厩。蹄の不安でレース間隔があきましたが、態勢は整っています。距離短縮は微妙も、阪神のコース適性にも適した馬体。引き続きルメール騎手の手綱で。
阪神12R 〇5番 タガノプレトリア
前走時はDハミからトライアハミに変更していました。この中間は宇治田原優駿ステーブルから帰厩。体つきは立派ですが、一定のレベルでデキは安定しています。地力、展開面とも上位。
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