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プロ野球のポストシーズンは終了。ラグビーのW杯も日本の4強進出ならずでひと段落。さあ、スポーツ紙の一面は天皇賞と思っていたら、在阪5紙のうち、天皇賞が一面なのは報知と日刊だけ。サンスポとスホニチは阪神の打撃コーチに北川氏が一面。阪神と競馬が売りのデイリーに至っては、関西ローカル番組の「探偵ナイトスクープ」の新局長に松本人志、が一面。大丈夫か!デイリー
東京11レース 天皇賞・秋
◎ 2.アーモンドアイ
○ 6.ユーキャンスマイル
▲ 10.サートゥルナーリア
国枝調教師の著書「覚悟の競馬論」の中にアーモンドアイに関する記述があった。最強馬も一戦毎の消耗が激しいらしい。それが、夏の放牧を終え帰厩後は良い意味で「枯れた」状態らしい。いままで以上のパフォーマンスが見れるかも。
相手は友道-金子の3頭出しの1頭、ユーキャンスマイルを。左回りが得意でアエロリットが先導する展開なら十分差しが間に合う。
京都7レース 3歳上1勝クラス
▲ 11.エナホープ
休み明けの前走は10キロ増の馬体でやや太め残りだったか。
一度使われて松若騎手も2度目。上位争い出来るはず。
京都9レース 壬生特別
◎ 11.タイセイアベニール
先週GTの裏開催の東京で4勝を挙げたシュタルケ騎手が騎乗。今週もGTの裏だけに固め勝ちを期待。
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