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★本日のメイン
新潟11R
妙高特別
◎04.ロンドンテソーロ
○11.マラードザレコード
△07.サーストンバーラム
△06.ノーザンクリス
1分10秒台を2度続けて記録したマラードザレコードが、この条件では万全のように見えますが、前走競り負けた相手は2勝クラスをまる2年勝てなかったスズカグラーテ。
前有利の馬場を踏まえたうえであの結果だったので、そこまで強い馬かな…という印象は持っています。
ロンドンテソーロはだいぶ強い短距離馬だと思っています。
前走の昇竜Sは先行勢総崩れ展開。勝ったデュープロセスと4着アスターペガサスはその後重賞2着がありますし、結構レベルの高いメンバー相手にキツイ競馬をしたと思います。
ここは大幅な相手弱化だと思いますし、3歳中山1月当時より成長はするでしょう。いきなりからでも。
京都11R
室町S
◎07.ニホンピロタイド
△12.ラインシュナイダー
△16.スマートアヴァロン
△08.カフジテイク
△06.ハングリーベン
モンペルデュとヒロシゲゴールドもスタートからかなりやり合いそうですし、ながつきSでしのぎを削り合ったラインシュナイダーとシュウジも絡んできそう。
雨で馬場が速いとはいえ、差し馬に目を配るべき場面では?
ニホンピロタイドはあまり条件クラスで足踏みせず、10戦もせずにオープン入り。かなりセンスのいい馬体だとは思います。
ただ、東京盃は休み明けで馬体が大幅増、1番枠で出遅れと散々な競馬。大崩れしなかっただけ偉いと思いますし、そもそも仕上げも半端だったのでは?
1分10秒台決着で連対した時計性能もありますし、斤量有利なら戦えるはず。
誰が前で粘るか、のギャンブルはしない方がいいと思います。
東京11R
富士S
◎13.ジャンダルム
○06.イレイション
▲03.アンノートル
△07.アドマイヤマーズ
△16.ノームコア
△15.ロジクライ
△10.カテドラル
東京競馬場は金曜日の夕方から結構しっかり雨が降るようで、明けての土曜も晴れたりはしないそうです。気温も上がらずだいぶ寒そう。おそらく馬場が渋い状況は残ることでしょう。
先週の府中牝馬Sは、当日に雨が降っての稍重発表だけに渋いのかと思いきや好時計が出ましたが、先週の状況よりもう少し悪い馬場ではないかと思います。2年前2017年不良馬場での開催と似た状況ではないかと。
その際、フラットでない馬場とスタミナ切れの早まる、バネが通用しない状況なので、普段スピード馬場では活躍の場を失っている、骨量のしっかりしたパワータイプの巻き返しがあるのでは。腹袋ガッチリ、馬体重500kg以上、スランプになってないそこそこ若い大型馬。
期待があるのは、ようやくスランプを脱して調子を取り戻してきたジャンダルム。馬体はずっとよくて肌艶良い状態で出走していたのに、スランプがだいぶ長く続きましたが、追走性能が根本的に足りなかったのではと。
果敢に前付けする藤井騎手の方が、柔らかく乗る武豊騎手より合っている分もあり。脚元も特に問題ないはずなので、今回は注目したいところです。
イレイションは開催場にかかわらず重馬場は得意なはず。
ダート行った方がいいのではないかと感じるパワー優位の馬体で、重賞で通じたのが重馬場以上しかないディープスカイ産駒+母父がキングズベスト。
アンノートルも腹構えがガッチリした馬で、強力メンバー相手には渋って上りが掛かる馬場の混戦でないと足りないはず。
この3頭のうち、1頭ないし2頭が連対圏にまで足りれば…という適性予想。
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