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強行しての開催と思われた京都は大きな影響もなく無事一日が終わり。さすがに入場人員は大幅減も、売り上げからするとJRAだけはホクホクか。関東圏はまだまだこれからが本番なので、くれぐれもお気を付けください。
京都11R 秋華賞
◎13番サトノダムゼル
○17番エスポワール
▲5番クロノジェネシス
注8番カレンブーケドール
△7番ビーチサンバ
△3番ブランノワール
桜花賞は年初戦で勝ったグランアレグリアがNHKマイルで力負け。オークスは別路線から重賞経験すらなかった馬が1番人気に推されて勝利。牝馬クラシック路線を走ってきた馬のレベルを疑うべきで、更にそのクラシック勝ち馬も不在ならここも別路線から狙いたい。
サトノダムゼルは2戦目から抑えきれないほどの行きっぷりの良さがあり、決め手も十分以上に使える。小柄でも重馬場を全く苦にしないのはかなり大きく、今年のメンバーならチャンスがあるのでは。
エスポワールも夏場に連勝してきた馬。デビュー時は緩いところが目立っていたが、モニターで確認する限りでは改善されてきているように見える。こちらも競馬上手で上がりも纏められるタイプ。あとはもう少し絞れてくれば。
クロノジェネシスは桜花賞、オークスと一番厳しい競馬をしてきた馬。鞍上も含めて器用さが足りず、という内容だっただけに、紛れやすいこのコースで勝ちきるまではどうか。
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