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この夏に死亡したキンカメの後継種牡馬は、ルーラーシップやロードカナロアが十分な実績を上げているが、それらに並ぶ可能性があるのが、レイデオロ。最近のダービーは三冠馬以外は、その後の活躍が物足りない馬が多いが、この馬は天皇賞・秋も勝っており、2000Mのスピードも証明すみ。それ以上に、サンデーの血が入っていないので、サンデーの血を持つ牝馬に付けれること。特にディープ産駒の牝馬なら、ディープの母ウインドインハーヘアの4×3の配合になる。名繁殖馬の奇跡の血量というのは魅力。
中山11レース オールカマー
◎ 8.レイデオロ
○ 7.ウインブライト
▲ 4.グレイル
昨年もここからスタートのレイデオロが乗り替わりでも中心か。種牡馬価値のためにも無様な競馬はできない。
中山向きの感のあるグレイルが3着候補。
中山12レース 3歳上2勝クラス
◎ 16.ミスパイロ
後方からの馬だけに大外枠は問題ない。
展開の助けが必要も乗っている横山典騎手の判断に期待したい。
阪神9レース 甲東特別
◎ 7.ミエノウインウイン
休み明けで昇級戦と条件は厳しいが、大崩のないタイプだけにいきなりから通用も。
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