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★本日のメイン
阪神11R
大阪スポーツ杯
◎08.ビックリシタナモー
○12.ショートストーリー
▲09.バーンフライ
△13.デンバーテソーロ
△03.メイショウヤクシマ
有力先行馬と目されているバーニングペスカにフィールドセンスが内枠に固まり、暴走タイプの逃げ馬リュウノユキナが外枠。結構息の入らない展開でやり合うのでは?と考えられます。
またこの阪神開催のダート短距離は、やけに外枠&差し馬が優勢となっていて、馬群の内でまごまごしていると全く勝負にならないようです。馬場の質が少し特殊なためかと思いますが。
狙いは単純に確実に脚を使う有力差し馬候補。
ビックリシタナモーは若干コーナーワークが下手なタイプで、ここまで阪神ダートは全く好走がない馬なのですが、過去の履歴を遡ると内枠を引いた機会が多くて不向きな状況ばかり。今回は可能性が高いのではないかと思いました。
また、ショートストーリーは今回初めての1400mで差しに回りそう。3勝クラスより上の条件で好走したことが全くない、加藤祥太騎手が主戦だった馬。
前走から北村友一騎手に替わっているのですが、6歳夏にして唐突に16kg増でした。少しスピードが勝った薄手の体型で、1400mも面白そうですし、北村友一騎手が新しい面を引き出す可能性もあると考えます。
中山11R
ながつきS
◎11.ヒロシゲゴールド
○04.ラインシュナイダー
▲16.ヴァニラアイス
△10.ハングリーベン
ヒロシゲゴールドはオープンや重賞で足りる性能は十分に示したと思うのですが、今回に関しては運悪く重賞を勝てていなかった分、斤量を背負う必要がありません。
他馬が59kgで出走する実績馬が多い中、56kgで出走できますし、何ならテンのダッシュ力は一番優秀。速い持ち時計もあります。このメンバー相手で斤量差があるなら、十分勝負になるでしょう。ハナさえ奪えば、武豊騎手が魔法をかける可能性すらあります。
ヴァニラアイスはまだ古馬相手に十分勝ち負けできる体つきとはいえず、中山1200mにおいては若干不安も感じるところ。
転厩して復調気配を大いに示したラインシュナイダーの方が、むしろ好感あり。
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