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阪神11R JRAアニバーサリーS
◎2番チトニア
勝ち上がってきた馬や順調に使われてきた馬に時計面の不安が大きく、少頭数でもかなり難しいメンバー。
北海道で使われていたスリーケープマンボも今が充実しているのは間違いないが、昇級で高速馬場の状況でトップハンデでは厳しい気がする。
そうなると消極的な選択にはなるが、チトニアが有力か。約1年振りでどこまで能力を発揮できるのかがカギにはなるが、時計対応という面では一番上という方が大きいのでは。
阪神7R
◎14番パラーティウム
札幌では洋芝にも対応してみせたが、決め手不足で押し切れず。1200mでもスピードが上位なのは十分に見せており、先手にこだわらなくても砂を被らない外枠というのは歓迎。勝ち上がりはダートでのものだけに、このメンバーなら条件変わりでの上積みが大きそうだ。
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