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【新潟２Ｒ】
◎３．ストラトフォード
○８．パルスレート
▲６．シュンラン

　先週はパワー型が優勢だった。単純に体重で見ても良い。となると、ストラトフォードはようやく勝機だと思う。詰めの甘い所はあるが、スタミナもある。相手が問題で、牝限なだけに小柄な馬が多い。そんな中で、パルスレートは牝馬ながら腹袋もあり数字も大きい方。３走前の再現ができれば相手になるはずだ。スコッチフラワーやマジックブルームも大きい方だが、近走の内容からは能力的に決め手に欠く。そういうメンバーならシュンランが差し脚を伸ばせても良いだろう。


【新潟８Ｒ】
◎９．キングスバレイ

　３歳の大型馬キングスバレイを見直したい。前走は全然参加できていなかった。体重増は成長分で太め感はなく、むしろ好仕上がり。力の要るダートでの体力勝負は合っているはず。


【新潟10Ｒ】信濃川特別
◎７．パラダイスリーフ
○５．アトミックフォース
注２．アシェット
△10．ショワドゥロワ

　ここは３歳の２頭だろう。東京2300ｍは近年ではほとんど未勝利戦と新緑賞しか行われていないが、今年の新緑賞の時計は破格。パラダイスリーフ自身は距離が延びて良いタイプだとは思っていないので、この位の距離がベスト。まだ伸び代もある。アトミックフォースの前走は脚を余す形になってしまった。スムーズなら。長い直線自体は合っている。他は時計的にどうか怪しいメンバーばかり。アシェットは前走が少し減り過ぎな印象で、戻してくれば。新潟1600ｍで２着はあり、前走内容と合わせても、距離は問題なく、スピードも足りていい。ショワドゥロワは時計が速くなると厳しい。前走は荒れ馬場で内を突いて伸びたのは評価できるが、時計が掛かる状況だったからこそ、とも言える。状態自体は良いが。


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