厩舎情報へ戻る
高校野球第100回の記念大会は、雨での順延もなく日程を消化。
大阪桐蔭が史上初の2度目の春夏連覇を達成したが、同じくらい注目を集めたのが、秋田の金足農。
秋田県立でレギュラーは全員秋田出身で、「雑草軍団」を自認。
始めは全力校歌や、「ラッキー蝉」での話題だったが、強豪横浜を撃破して一気に注目を集めて、近江戦のサヨナラツーランスクイズでその勢いを本物にした。
甲子園遠征への費用のピンチなども伝えられたが、全国から集まった寄附は2億円を超えるとか。
公立校らしいと思ったのは、甲子園の決勝戦当日が、金足農にとって2学期の始業の日だったこと。(当然生徒の多くは甲子園にいるために延期)
寒冷地で冬休みが長い分、夏休みが短い。当初今年度の予定を立てる際に野球部が甲子園で決勝まで闘うとはアタマに無かったのだろう。
意外に来年度の2学期の始業は甲子園の決勝戦が終った後に設定されていたりして
新潟6レース 3歳未勝利
◎ 17.ヒロブラッサム
初戦は既走馬相手に2着と好走。追い込んで来た脚は直線の長い新潟向き。
カナロア産駒だけに、芝でも大丈夫。
新潟9レース 瀬波温泉特別
◎ 5.エンパイアブルー
勝ちきれない面は残すも1000万クラスでは能力は上位。
鞍上は先週日曜の新潟で4勝を挙げた石橋脩騎手。
外国人や地方競馬出身の上位騎手不在だけに今週もやってくれる。
新潟11レース BSN賞
◎ 7.ローズプリンスダム
前走で復調のキッカケを掴んだか。
昨年レパードSを勝った舞台で秋に向けて賞金を加算しておきたい。
小倉11レース 釜山S
◎ 5.タガノディグオ
重賞勝ちのある実績馬。
0.5キロの斤量増も500キロを超える大型馬だけにそれほどは苦にならない。
厩舎情報へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.