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京都11R 下鴨S
◎10番テーオービクトリー
○5番アクート
▲11番ケンホファヴァルト
テーオービクトリーは勝ち味に遅いが、ここ3走は続けて33秒台の終いは使えている。勝ち運がないだけに思え、ハンデも手頃なここはチャンス大。
アクートも決め手は使える1頭。休み明けは問題なく、平坦コースも良い。
ケンホファヴァルトは前走スタートで落馬も、デキ自体は悪くなかった。アテにはできないがマイペースなら渋太さがある。
京都1R
◎8番スピリットワンベル
前走もバテてはいないが、若干距離が長かったか。スピードはこの距離でも通用するだけに、馬格を活かして積極的に運んでくれれば一変の余地あり。
東京11R 優駿牝馬
◎13番アーモンドアイ
○2番ラッキーライラック
注1番リリーノーブル
△8番サトノワルキューレ
桜花賞も圧巻だったアーモンドアイ。桜花賞上位馬で一番折り合いに不安もなく、距離が伸びても問題はない。普通に回ってくるだけで結果は付いてくるはず。
ラッキーライラックは完璧に立ち回れたが完敗。逆転するのは容易ではないが、先行力があるだけに崩れることもない。
リリーノーブルはこの中では一番距離が伸びて良さそうに見える。逆転までは酷かもしれないが、かといって他馬に簡単に負けるようにも思えない。
可能性は低そうだが、一発があるなら前走の決め手は良かったサトノワルキューレか。
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