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天皇賞・春の枠順は木曜に決定して、一部WINSでは金曜発売があるにもかかわらず、スポーツ紙の一面はジャニーズタレントの謝罪会見一色。
大阪杯がG1になったことで、3200M戦の天皇賞・春は地盤沈下が避けられないが、全く違う方向からも矢が飛んでくるとはツイていない。
出走馬を見ても、サンデーレーシングや社台レースホースをはじめ、最近のG1を賑わす馬主の勝負服がないのは、寂しい。
ここを勝っても、種牡馬としての価値が上がらないということか。
東京11レース 青葉賞
◎ 12.ダノンマジェスティ
今年から優先出走権は2着までに。フルゲート18頭で2枚の切符の争奪戦となる。
新馬勝ち直後のきさらぎ賞で1番人気に支持されたダノンマジェスティは左回りの大寒桜賞で、先週の新緑賞を勝ったグレートウォリアーを負かしており、ここでキッチリを権利を取って本番へ。
新潟2レース 3歳未勝利
◎ 2.ウィキッドアイズ
新馬、2戦目と1番人気に支持された馬。
休み明けの前走は息切れしたが、ひと叩きの効果に期待。
母系がアメリカ血統だけにダートも割引材料にはならない。
新潟6レース 3歳未勝利
◎ 5.バイマイサイド
先週のマイラーズCを勝ったサングレーザーの半弟。
父がステイゴールドに替わって距離適性は長い距離に。
秋には重賞を走っていてもおかしくはない馬。
京都11レース 天王山S
◎ 9.ニットウスバル
脚質的に展開待ちの面は否めないが終いは確実。
少頭数で鞍上は相性の良い川田騎手と条件は向く。
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