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京京都1R ◯14番 スカイルーク
2走前にエッグハミをリングハミに変えてから好走を続けています。青森県生まれですが、現時点での完成度は引けを取らず、体にも実が入ってきました。今回は信楽牧場から入厩して4走目。ミルコ・デムーロ騎手への乗り替わりと、馬場状態も味方します。
京都3R ◯6番 ストーミーバローズ
ノーザンファームしがらきから入厩して2走目。一度レースを経験したことで、余裕残しながらも、走りやすい体つきへと変わってくるとみます。馬場状態にも対応できる、気性と走法。ルメール騎手も二度目の騎乗で、立ち回りに期待します。
京都5R ◯1番 フランツ
ノーザンファームしがらきから入厩。まだかなり余裕がある体つきですが、パワータイプで、馬場状態に対応できます。距離は微妙も、ルメール騎手でこのメンバーなら。
京都8R ◯7番 ダノンロッソ
チャンピオンズファーム淡路から帰厩。ダートから競走生活をスタートしたことが、心身両面での成長に結びついています。デキは安定しており、京都のダート1800mも、身体的な特性が活きる舞台。今回は昇級戦となりますが、このクラスでも地力は上位。クリスチャン・デムーロ騎手への乗り替わりも魅力です。
京都11R マイルチャンピオンシップ
◎11番 エアスピネル
追い切りの道中で舌がハミを越していたのは気になる材料。それでも、距離適性、能力、仕上がりは満足がいくものでした。ムーア騎手への乗り替わり、馬場状態とも向いています。
◯12番 イスラボニータ
山元トレセンから入厩して2走目。6歳馬ですが体が若く、京都のコース適性も上位。パートナーのことを知り尽くしているルメール騎手が、たくさん持っている引き出しの中から、臨機応変に立ち回ってくれるとみます。
▲4番 サングレーザー
宇治田原優駿ステーブルから帰厩。中間の仕上がりや気配も良く、人馬ともリラックスムードの木曜日でした。大きなレースの前でも、いつもどおり平常心でいられるのが、担当の川上調教助手の強み。ロスのない競馬ができれば、上位争いに食い込めます。
注7番 レッドファルクス
山元トレセンから帰厩。距離の不安はありますが、少しズブい面が出てきたので、乗り方ひとつで対応できるとみます。クリスチャン・デムーロ騎手への乗り替わりは問題なく、馬場状態も向いています。
△5番 サトノアラジン
ノーザンファームしがらきから帰厩して3走目。距離短縮と、京都へのコース替わりは歓迎。馬場状態は微妙ですが、相手なりの競馬はできます。
△13番 グランシルク
ノーザンファーム天栄から帰厩して3走目。右前の骨瘤は気になる材料ですが、体型、走法的に京都の1600mは向いています。大型馬で配合的にも、馬場状態をこなせるとみます。
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