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京都11R エリザベス女王杯
◎16番 ヴィブロス
ノーザンファーム天栄から帰厩して2走目。仕上がり、気配とも良く、追い切りでも坂路を真一文字に伸びてきました。終始、自然体だったルメール騎手。彼女を手の内に入れています。
◯11番 ディアドラ
ノーザンファームしがらきから帰厩して4走目。気持ちに余裕があり、追い切りでは「静」を貫きました。心身両面で安定した状態でレースに臨みます。
▲7番 クイーンズリング
山元トレセンから帰厩して2走目。昨年よりも体がパワーアップし、貫禄が出てきました。毛色が濃く、中間の上昇ぶりも目を引きます。
注6番 リスグラシュー
ノーザンファームしがらきから帰厩。引き続き、体は仕上がっており、距離延長もプラス材料。ただ、左後肢の踏み込みが少し頼りないのが気になりました。
△10番 ミッキークイーン
ノーザンファームしがらきから帰厩。体はきっちり仕上がっており、気持ちに余力を持たせることを優先した追い切りでした。態勢は整っています。
△17番ルージュバック
ノーザンファーム天栄から帰厩。前走時に外へ斜行したり、追い切りで舌を出して走っていたのは気になる材料です。それでも、体はできており、ムーア騎手の手綱捌きなら。
京都8R ◯6番 トゥザクラウン
ノーザンファームしがらきから帰厩して3走目。初勝利は9月のスーパー未勝利戦でしたが、続く前走で連勝。京都のコース形態は向いており、今回はムーア騎手への乗り替わり。メンバーにも恵まれました。
京都9R 8番 マイスターシャーレ
awajiトレセンから入厩して3走目。馬体センスが良く、内臓面の良さを表す、濃く発色した毛色。走法的にも、京都の2000mに対応できます。
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