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お笑いのコンテストで優勝者より、準優勝の方が売れることが多々ある。
今年のキングオブコントがまさにこの現象。
優勝のかまいたちは、関西での売れっ子でレギュラーもあり、いきなり東京でスケジュールを入れることが困難だったが、準優勝のにゃんこスターは、当時事務所にも所属せず、スケジュールは真っ白だっただけにブッキングしやすかったのだろう。
加えて、コンビでカップルであることをカミングアウト、アンゴラ村長は早稲田卒とイジリところ満載でテレビ的にも使いやすかったのだろう。
アンゴラ村長は今後クイス番組にも進出するようだが、女芸人の高学歴は現在空き状態だけに、不思議チャンで博識というキャラが確率できれば、化ける可能性もありそう。
東京9レース 百日草特別
◎ 5.シルヴァンシャー
若さ全開のデビュー戦だったので、広い東京で少頭数というのは好都合。
現2歳世代は中内田厩舎一色だが、ソロソロ池江厩舎の巻き返しが始まる。
東京11レース アルゼンチン共和国杯
◎ 4.スワーヴリチャード
早々に菊花賞を断念してここを目標に。
コース実績と鞍上は表に魅力。
京都7レース 500万下
◎ 15.メガフレア
北海道帰りの前走が2着だったが、少頭数ながら前に行けたのは収穫。
京都10レース 長岡京S
◎ 3.キロハナ
なかなか順調に使えないが、切れは重賞級。
少頭数だけに捌く手間が要らないので直線勝負に賭けることが出来る。
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