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今年のノーベル文学賞は日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏が受賞。毎年候補に挙がる村上春樹氏の受賞を期待していた側には、思わぬ方向からボールが飛んできた感じ。
イシグロ氏の作品は日本語にも翻訳され、「わたしを離さないで」は舞台やドラマ化されている。
嘗て大江健三郎氏がノーベル賞を受賞した際、筆者は書店に勤めていたが、正直それほど売れる作家ではなかっただけに、版元が重版をかけるまで在庫確保に苦労した記憶がある。
今はネットでの流通が多いだけに書店の店頭はその時以上に苦労すると思う。
東京6レース 500万下
◎ 7.ガチコ
未勝利勝ちのあと休ませて4ヶ月振りになるが、牝馬限定なら初戦から勝負になる。
終い勝負の脚質だけに明らかに東京向き。
東京11レース サウジアラビアRC
◎ 2.ダノンプレミアム
新馬戦は2着に4馬身付けての快勝。
負かした相手には次走でレコード勝ちしたシュバルツボンバーや、先週休み明けで快勝したシエラネバダがおり、決して相手が弱かったからではない。
開幕週の馬場で内をロスなく回れるのも有利。
京都10レース 久多特別
◎ 7.ペスカネラ
使い詰めなので上積みは望み薄だが、昇級の前走でクラスには目処。
立ち回り次第で十分勝ち負けになる。
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