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競泳女子の池江、卓球の伊藤・平野、フィギアスケートの本田真凛。
ついこの間まで高校生がスゴイという話だったが、更に世代はさがって、卓球の張本、将棋の藤井四段と中学生に注目が集まる時代に。
ただ、卓球に関しては必然のことらしい。
福原愛ちゃんで卓球がブームになった時にいち早く選手強化のシステムを作り、その一期がリオのメダリストの水谷選手。そこからいまの高校生ペアまで10世代。育成は時間が掛かるものというのがわかる。
2020年の東京五輪に向けてスポーツ庁長官の鈴木大地氏が有望選手発掘プロジェクト的なものを行っているが、あと3年でというのはちょっと無理がないか。
プロスポーツの世界でも育成とスムーズな世代交代の重要性は、補強はFAでという体質のツケを球団ワーストの連敗記録を作った球団が体現している。
阪神10レース 舞子特別
◎ 8.クライムメジャー
サウジアラビアRCでは3着、前走はニュージーランドTで1番人気と重賞でも期待された馬。
古馬に目立った降級馬のいないメンバー構成だけに十分通用する。
阪神12レース 500万下
◎ 9.オブリゲーション
1000万クラスでも勝ち負けの競馬をしていたので、500万に降級すれば負けられない。
鞍上の中谷騎手とのコンビでは1戦1勝と相性も良い。
東京11レース アハルテケS
◎ 1.ラインシュナイダー
1000万、準オープンの昇級初戦が共に2着。クラスに関係なく相手なりに走るタイプ。
ハンデ戦なので今回は54キロで走れる。
内からスンアリ先行なら粘り込める。
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