出 馬 表へ戻る明日は現場で長い長い一日を過ごす予定。暑さ対策万全で乗り込みます。ではみなさん、Good Luck！
【東京4R】
狙ってみたいのはラユロット。瞬発力は無い馬でよく東京の芝で勝ち上がれたな、と思う。脚が長くてしなやかな先行馬。ここも逃げてしまえば渋太い競馬ができると思う。
◎3番ラユロット
【東京10R 東京優駿】
今年はクラシック組で抜けている馬が不在。個人的にはファンディーナが出走していればこの馬から、と思っていたのだが、これも回避。アドミラブルが好時計で青葉賞を勝って「ついに青葉賞からダービー馬が出るか？」と思ったら、まさかの大外枠。本当に難しなってしまった。
なので妥協点みたいな予想になってしまうがスワーヴリチャードがこの枠から共同通信杯みたいな競馬をすれば勝てそうだ、と考える。スケールのある馬で皐月賞は内有利の中、大外を回らされる競馬になって６着。共同通信杯のように良い位置で競馬をすれば抜け出せると思う。
ダンビュライトも皐月賞は大外を回る競馬で３着。ロスを考えると上位２頭よりも良い競馬はしている。馬っぷりは見劣るが弱い世代だとワンアンドオンリーがダービーを勝つご時世。最内枠を引けただけで十分だと思う。
皐月賞馬のアルイアイン、２着だったペルシアンナイトはマイルを勝てるだけのスピードがあったからこそ上位に来れたという競馬。ダービーとなると距離をどこまでこなせるか？に拠ると思う。
サトノアーサーはとにかく折り合いの一点。前走もあれだけ掛かってアルアインを捕まえ損ねたので資質自体は通用すると思う。ただ大観衆の前の2400ｍで折り合えるのか？。不安の方が大きいはずだ。レイデオロは立ち回りが器用な馬なので正直ダービーのイメージは全くない。
◎4番スワーヴリチャード
〇1番ダンビュライト
▲18番アドミラブル
注7番アルアイン
△11番ペルシアンナイト
△6番サトノアーサー
【東京12R 目黒記念】
ヴォルシェーブの前走は直線詰まっても余裕で抜け出す楽勝という内容だった。昨年のアルゼンチン共和国杯では55㎏で上がり１位の脚を使いシュヴァルグランらの後塵を拝したが、着実に力をつけてきている内容で今年は56.5㎏、相手関係は楽になっており勝ち負けできるレベルにあると思う。
外枠が厳しいレースなので相手は内よりの枠の馬を選択したい。モンドインテロ、カフジプリンス、アルター、シルクドリーマー、ウムブルフ辺りが候補になると思う。
◎2番ヴォルシェーブ
注1番モンドインテロ
注4番カフジプリンス
注5番アルター
注6番シルクドリーマー
注7番ウムブルフ
注12番フェイムゲーム
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