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WBCがイマイチ盛り上がっていない。
そんな中での話題は、第一戦で山田選手のホームラン性のあたりを外野スタンドでキャッチした中学生。
ビデオ判定で打球は二塁打になった。
その中学生にとっての救いは侍ジャパンが快勝したことと、当の山田選手がその中学生に向けてまたグローブを持って観戦に来て欲しいとメッセージを贈ったこと。
でも、最前列でフィールド内まで手を伸ばすのは観戦のマナー違反です。
競馬の観戦もG1戦では未だにゴール前でマークカードや新聞を放り投げる輩が居るのは何とかならないか。
阪神1レース 3歳未勝利
◎ 12.マイネルブロッケン
父は非サンデーだけに産駒は母系にサンデーが入っている馬が好成績。
この馬の母はステイゴールド産駒の重賞2勝馬。
今回初めてのダートだが、切れ味勝負ではないだけに、プラスで出る可能性は大きい。
外枠だけが問題だが、ブリンカーを付けているだけに先手を主張すればこのメンバーならスンナリと行けそう。
阪神11レース 仁川S
◎ 7.グレイトパール
ダートに矛先を向けてから3連勝。
いずれも危なげのないレースでまだ底は見せていないのでオープン特別なら。
鞍上の和田騎手はデビュー戦で手綱を取っており、乗り替わりは問題なし。
中山10レース サンシャインS
◎ 3.シュペルミエール
馬券の対象を外したのは菊花賞だけ。
そのレースも日経新春杯勝ちのミッキーロケットとはハナ差で、その後に重賞で好走のカフジプリンスやプロディガルサン、ミライヘノツバサに先着している。
トップハンデだが、自己条件なら負けられない。
中京11レース 金鯱賞
◎ 1.ルージュバック
過去の重賞3勝はいずれも牡馬との混合戦。
昨秋も毎日王冠で牡馬を撃破しており、ここも初戦から。
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