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小倉11R 小倉大賞典
◎2番ストロングタイタン
○8番ベルーフ
▲10番ケイティープライド
枠順や展開が大きく左右する重賞だけに、内枠を引いたストロングタイタンに期待する。相性の良い中山金杯組で、小倉の相性も良い。大型でも立ち回り自体は上手く、ハンデも手頃。
ベルーフは前走が嵌まった感があるものの、揉まれる競馬で結果を出せたのは収穫。乗り替わりには不安があるものの、デキの良さで克服は可能か。
ケイティープライドは前走で内にこだわった競馬が奏功。4角でも内を突いていれば勝ち切れていただけに、同じ競馬ができればチャンスは大きい。
小倉12R 紫川特別
◎12番スカイパッション
かなりペースの上がりそうなメンバーだけに、差し馬に期待。前走は荒れた内を突いて伸びきれなかったが、それでも中京で33秒台の末脚は立派。相性の良い小回りなら更にやれても良い。
東京11R フェブラリーS
◎5番アスカノロマン
前走がふざけた競馬で完敗。2走前のように厳しい流れで主張してこそ持ち味が活きるタイプで、このメンバーなら距離にも対応は可能なはず。この鞍上だけに信頼は置けないが、人気薄なら積極的に運んでくれないか。
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