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競馬サークルは3月始めがひとつの年度替わりで、新人騎手のデビューもここから。
一方、騎手・調教師も定年や調教師に転身などは2月一杯が区切りになる。
今年は関東の田中博康と関西の武幸四郎騎手が調教師転身の為にステッキを置くことに。
田中博康騎手は既に調教師としての修行で現在は栗東の角居厩舎で勉強中で騎乗はしていない。
武幸四郎は2月一杯は騎乗する模様で現在693勝。区切りの700勝まであと7勝は少し苦しいか。しかし最終週には重賞のアーリントンCでミラアイトーンに騎乗予定。オースミタイクーンで重賞勝ちと派手なデビューを飾っただけにラストに重賞勝ちというのも十分。競馬ファミリーとしてそれだけ資質は持っている。
小倉2レース 3歳未勝利
◎ 15.メイショウシラカバ
前半置かれるので距離延長は好都合。
好調の北村友騎手で3角から捲くる競馬を。
小倉9レース 500万下
▲ 11.メイショウオルソ
4歳の未勝利馬でローカルにしか出走出来ないが、それでも抹消されずに残っているのは厩舎も期待しているからか。
近親にメイショウボーラーのいる血統で芝替わりで変り身あるかも。穴で一考。
京都5レール 3歳未勝利
◎ 11.スイーズドリームス
デビュー戦は東京遠征で抜け出してから見事な蛇行で4着に。
今回は鞍上武豊騎手で必勝体制。
京都9レース 宇治川特別
◎ 7.ワントゥワン
母は重賞4勝のワンカラット、桜花賞馬のジュエラーは叔母という良血。
昨年の紅梅Sではシンハライトとハナ差の競馬をしており、1000万クラスなら能力は上位。
東京10レース 金蹄S
○ 11.フミノメモリー
昇級戦だった前走はメンバー中最速の上がりを使ったが道中の位置取りで掲示板には載れず。2100Mは初めてだが、この距離を求めての関東遠征。直線の長いコースは歓迎。
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