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19年振りの日本人横綱の誕生で、大相撲の春場所のチケットは即日完売したらしい。
元々大阪は相撲のさかんな土地で、無償の後援者をあらわす「タニマチ」という言葉は、大阪の谷町に住む医者が力士を贔屓にしたことが語源になっている。
新横綱誕生の相撲界もそうだが、テニスの錦織、ジャンプの高梨など活躍する選手が登場すれば、その競技は活気つく。
日曜の京都記念には昨年のダービー馬、マカヒキが久々に国内で出走。
レベルが高いといわれる今年の4歳世代で頂点に立った馬は強い所を見せてくれれば競馬界も活気つく。
東京1レース 3歳未勝利
◎ 7.ジュングレイド
初ダートの前走では4角後方から最速の上がりを使って4着まで浮上。
あの脚は東京向き。
東京6レース 3歳500万下
◎ 14.トリリオネア
前走は直線で内から外に持ち出すロスが響いた。
自己条件で今回は外目の枠を引いたので即巻き返し。
東京11レース クイーンC
◎ 3.ハナレイムーン
新馬戦では2着を3馬身離しての快勝。
3・4着馬が次走に勝ち上がっており、決して相手に恵まれた訳ではない。
堀厩舎の管理馬だが、ムーア騎手を起用せず、石橋騎手続投は、この先のクラシック路線を見据えてか。
祖母が安田記念勝ちのノースフライトと血統も筋が通っている。
京都10レース 飛鳥S
◎ 10.アドマイヤリード
主戦の福永騎手が怪我のために武幸騎手に乗り替わり。
武幸騎手は調教師転身のために今月一杯の騎乗になるが、区切りの700勝まであと8勝。
競馬サークルを挙げてのバックアップがあるかも。
京都11レース 洛陽S
◎ 5.ケントオー
昨年のこのレースはラングレーの3着。
その後中京記念3着などもあり、オープン特別なら力上位。
叩き良化型でここは勝ち負け。
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