前日情報へ戻る
京都11R きさらぎ賞
◎1番サトノアーサー
▲3番タガノアシュラ
注4番ダンビュライト
サトノアーサーは直飛が目立ち、歩いてると後肢の動きが狭さが気になる馬。そこに違和感は覚えるが、動かしてみるとフットワークは力強く、脚の速さも感じられる良い走りをする。初戦ではモタモタしていたのに2戦目で32秒台の末脚と、使われてからの良化も著しい。時計的には平凡だっただけにまだ半信半疑ではあるが、ここはメンバーが弱く取りこぼしは無さそう。
相手選びが難解も、雨予報が味方しそうな2頭に期待する。タガノアシュラは気性難なだけに極端な競馬が合い、この頭数なら大逃げも可能。
京都9R 北山S
◎10番テイエムジンソク
○14番メモリーシャルマン
▲6番アドマイヤシャイ
テイエムジンソクの前走は相手が悪すぎただけで、後ろはキッチリ離した。今回も楽なペースを作れるとは思えないが、速い流れでも対応できるだけの地力はあり、そろそろ順番かと。
メモリーシャルマンは明け8歳でもずっとデキは良く、近2走は時計が速すぎた。今回は斤量は増えるが、展開的には嵌まってもいい。
アドマイヤシャイは厳しい競馬続きでも大崩れせず。休み明けの実績がないだけに不安はあるが、マイペースが作れるようなら押し切りも。
京都12R
◎3番シンダーズ
○15番ハッピーノリチャン
単調な面があり、距離短縮で帰って脚が溜まってくれる可能性はある。先行馬との相性が良い鞍乗に替わるのも好材料で、速い馬が少ないこのメンバーならチャンスは大きい。
ハッピーノリチャンは安定感が高く、ここはマイペースで運べそうなメンバー。乗り替わりも大きく、休み明けも得意。
前日情報へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.