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1頭に人気が集中するとオッズがイビツになる。
特に土曜の午前中など売上自体がそれ程大きくないレースでは特にそう。
土曜の京都1レースはまさにそんな感じになった。
C.ルメール騎手騎乗のオーサムバローズが単勝1.1倍と圧倒的人気で複勝のシェアは80%を超えていた。
その人気馬が4着に破れる波乱で特に複勝の配当が跳ねることになった。
2着に入線したキーグランドは3番人気だったが複勝は990円。
勝ったフォレストタウンとのワイドは670円だったので馬券圏に入る2頭を当てるより、1頭を当てる方が高配当の結果になった。
京都8レース 500万下
○ 13.メリーウィドウ
関東馬なので人気の盲点になりそう。
減量騎手騎乗で前崩れの展開になれば台頭も十分。
京都10レース 山城S
◎ 2.ウインムート
絶好の2番枠。
直線の短い内回りに替わり先手を取れば押し切れる。
京都12レース 1000万下
◎ 3.シンダーズ
広い東京コースでは粘り一息になったが、京都の内回りコースは間違いなくプラス。
外国人騎手騎乗で積極策なら渋太い。
東京11レース 東京新聞杯
◎ 3.マイネルアウラート
昨年のこのレースはスマートレイアーの逃げ切り。
今年はマイネルアウラートが単騎逃げが叶いそう。
連勝中の勢いで初重賞へ。
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