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2016年の年度代表馬はキタサンブラックに。
候補としては、キタンサンの他に、菊花賞・有馬記念勝ちのサトノダイヤモンド、秋の天皇賞勝ちのモーリスがいて、混戦になるかも思っていたが、キタサンがモーリスに40票以上を離して選出。
記者291名の投票で選ばれるわけだが、最優秀障害は春秋のG1を制したオジュウチョウサンが満票で獲得。最優秀2歳牝馬も3連勝で他の重賞勝馬を捻じ伏せたソウルスターリングが満場一致かと重いきや、全日本2歳優駿勝ちのリエノテソーロに一票。たしかに4戦全勝の成績はすばらしいが、重賞2勝は共に地方交流重賞で、JRAの表彰対象としてはどう扱うかが難しい。
京都5レース 3歳未勝利
◎ 9.ルーズベルトゲーム
小柄な牝馬なので、直線が平坦な京都の方が向くだろう。
今回は牝馬限定戦で相手も楽になった割りに人気落ちで狙い目。
京都10レース 北大路特別
◎ 12.アドマイヤリード
桜花賞5着の実績を考えると1000万クラスは楽に卒業していいはずだが、意外とモタ付いている。
少し間隔を空けて成長を促したので、パワーアップでこのクラスを卒業。
中山11レース ジャニュアリーS
◎ 7.ディーズプラネット
ここ2走は掲示板を外しているが、着順程は負けていない。
4走前のグリーンチャンネルCではのちにチャンピオンSで僅差の4着と好走するカフジテイクと差のない競馬。
横山典騎手とのコンビで中山のダート1200Mで勝ちクラがあるのもこころ強い。
中京3レース 3歳未勝利
○ 11.キンシノスパーク
前走、1・2着とは離れれたが終いの伸びは目立っていた。
祖母が現在でもG1での単勝払戻しランキングトップのサンドヒアリスで父はスクリーンヒーロー。ただ、モーリス・ゴールドアクターが活躍する前にセリに出ているのでこの馬自身は1000万に満たないお買い得だった。
未勝利を勝って、1勝クラスで入着を繰り返せば馬代は回収出来る。
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