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ダートは時計が速くなっていて、やはり初日は風の影響が大きかった模様。まだ凍結防止剤が撒かれてないのでスピードは必要ということ。
【中山9R】
昇級でも前走中山ダート2500mで圧勝したバイオンディップスが頭だと思う。530sの大型馬でここに来てようやくスタミナがついてきた印象。好位追走でいつでも動けるのは強みだ。先行するカフェブリッツは目標になる馬で、これを潰す展開だとこの条件を勝っているアバオアクーやペイシャゴンジセ、ショートストーリーが台頭しそう。
◎12番バイオンディップス
○16番アバオアクー
○1番ペイシャゴンジセ
▲8番ショートストーリー
注13番カフェブリッツ
【京都11R シンザン記念】
中心はペルシアンナイトだと思う。唯一負けたのがアイビーSで後に阪神JFを勝った馬。ここまでスローの上がり勝負で鋭いキレ味を発揮していて今回も勝ち負けできそうな相手関係。アルアインは時計の掛かる状況で2連勝した。腰は甘いが大型でパワーある馬。今の時計の馬場なら力は発揮できそう。トラストは重賞勝ち馬だが札幌2歳Sが低レベルだった印象。スタミナはある馬で時計がかなり掛かる状況なら力は発揮できるが、そうでなければ厳しいはずだ。
コウソクストレートはレベルが高かった京王杯2歳Sで追い上げて4着。距離延長がプラスに出れば上位争いできるかもしれない。タイセイスターリーは前走が上がり負け。大型馬で先行すればもっと力を発揮できる素材のように見える。
◎5番ペルシアンナイト
○6番アルアイン
▲14番タイセイスターリー
注15番コウソクストレート
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