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金杯から中1日での競馬開催。この土・日を終えれば、通常の競馬サイクルに戻れます。京都競馬場は底冷えしますので、特に下半身の防寒準備をなさっていただけたら安心です。
京都2R ○7番 タガノカピート
宇治田原優駿ステーブルから帰厩して2走目。体つきが華奢で、京都へのコース替りは歓迎。パドックでの歯ぎしりは少し気になりますが、引き続き牝馬限定戦なら。
京都3R ○6番 ダノンロッソ
ノーザンしがらきから帰厩。筋肉質で上体のバランスが良く、見映えのする馬体。後躯の形状から、スタートで後手を踏む可能性があるものの、京都コースなら地力でカバーできるとみます。
京都6R ○1番 タンタグローリア
山元トレーニングセンターから入厩。小柄で線が細い体つきながらも、筋肉の質感や仕上がりは良好。バネが効いた走りができる馬体の構造をしています。1400mがベストな印象を受けますが、牝馬限定戦ならマイルにも対応可能。
京都12R ○2番 ナイトオブナイツ
グリーンウッドから帰厩して4走目。上体のバランスが良く、一定のレベルでデキをキープしています。詰めの甘さはありますが、京都へのコース替りで。
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