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忙しさに追われながら、なんとか今年の終わりを迎えられた、という感じの年末でした。というか、一年が過ぎるのがあっという間で、また一年歳を取ってしまったんだなぁという感じですw。このままいくと60歳なんてすぐかもしれない。。。また来年もよろしくお願いします。
【中山2R】

狙いは初ダートのマーベラスワン。534sの大型馬で芝では明らかに重た過ぎる。状態は良いので体格が活きるこの条件で巻き返せると思う。相手は「厳選最有力」評価のアイアムノーブル。

◎15番マーベラスワン
○7番アイアムノーブル


【中山6R】

IDMが55と抜けているパイロキネシストが仕上がっていれば勝てると思う。マイペースで先行できそうなメンバーで3走前のように中盤が速くなっても踏ん張れるだけのスタミナがある。

◎16番パイロキネシスト


【中山10R 有馬記念】

今の中山の芝は時計が掛かってきていてスタミナ色が強くなってきていることと、内回りでは内が有利であるということが予想のベースになると思う。なのでスタミナが強化されたキタサンブラックが先行すれば相当渋太いはずだ。ペースが落ち着けば影を踏ませもしなかったJCの再現さえあると思う。マルターズアポジーの逃げが多少速かったとしても今のキタサンブラックは簡単には止まってくれない。

唯一、勝てる可能性を感じるのはサトノダイヤモンドだけ。スケールの大きな馬だが春はまだ完成度が甘かった。スタミナが問われた菊花賞で後続を問題にしない圧勝をし、ようやく本格化した形だ。ただ大トビの馬なので馬群を割る競馬はできない。多少外を回るロスがあるはずなので、それでどこまでキタサンブラックに迫れるか?だ。この2頭の戦いがどうなるのか?がこのレースの最大の興味だと思っている。

昨年の覇者ゴールドアクターは前走で若干ピークアウトした感じがある。ただ好位の内を走れる枠なので、状況的にはかなり恵まれそうだ。昨年2着のサウンズオブアースは勝負どころで馬群を捌き切れれば2着争いには加われそう。他では展開が厳しくなった場合のマリアライトくらいか。シュヴァルグランは大外を回す段階で厳しいと思う。

◎1番キタサンブラック
◎11番サトノダイヤモンド
注2番ゴールドアクター
注6番サウンズオブアース
注16番マリアライト




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