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やっぱり中山はピンポイントで戦うこと、というのがセオリーなんだと改めて実感した先週。昔からそうですが、見えてる、分かってるレースだけで戦うことでしか生き残れないような特殊性の高いコースです。明日もそのスタンスを崩さなければOKのはず。
【中山2R】

スペルマロンはスタミナのある先行馬でここでも上位争いはできるはず。相手は距離延長のサーデューク、ショウナンアイガー。コトブキファルコンはデキがどうか?という感じ。

◎スペルマロン
▲サーデューク
▲ショウナンアイガー


【中山10R】

中心はリーゼントロック。前走は勝ち馬に決め手負けしたが3着には3馬身差をつけた。スタミナのある先行馬でここも大崩れはしないだろう。相手はIDMで○のクラウンシャインが狙い。Hペースだった2走前が2着馬とクビ差。準OPを勝った条件で今回も上位争いできるはず。

◎リーゼントロック
○クラウンシャイン
△4・7・11・13


【中山11R ターコイズS】

昨年はスローペースで前残りの決着で大荒れだったハンデ戦のレース。展開次第で決着が変わると思う。今年は3歳馬が6頭参戦でその中からの選択が良さそうに見える。展開がスローだった場合はクロコスミアの逃げ残りを考えてみたい。スローだったローズSではハナ差の2着。ハンデ54sなら展開さえ恵まれれば粘りこめそう。エンジェルフェイスもスローのフラワーCを逃げ切り勝ち。2000mよりもマイルの方がスピードを活かせるかもしれない。ウインファビラス、ビービーバレルもスピードはある馬でマイル戦は巻き返しがありそう。

アットザシーサイドは脚が速い差し馬で、流れが速くなってくれれば追い込めそう。マジックタイムはダービー卿CTを勝った馬で平均ペースで以上で流れてくれれば上位争いできるはず。カフェブリリアントは内枠を立ち回れるのでこの枠は良い。スローペースになってしまうとそれほど決め手は使えないと思う。レッツゴードンキは桜花賞が超スローでの逃げ。ただ56.5sを背負って勝てるほどは強くないと思う。






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