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大阪市内は、木、金と、11月中旬とは思えない暑さでした。競走馬にとっては、調整がしやすい季候です。早いもので、秋の京都開催も残り2週。今年最後のG1レースとなりました。
京都1R ○16番 ブラックジェイド
510kg台の大型馬。初戦は少し余裕が残る体つきながらも、次走へ繋がる走りでした。ノルマンディーファームから入厩して2走目。レース慣れも見込めます。
京都2R ○6番 ゼセル
前走時はエッグハミからノーマルハミに変更していました。今回は山岡トレセンから帰厩して3走目。この馬なりに状態は安定しており、メンバー的にも上位です。
京都11R ▲4番 ダイシンサンダー
吉澤ステーブルWESTから帰厩して2走目。距離延長は割引材料も、ミルコ・デムーロ騎手への載り替わりなら我慢が効くとみます。この馬なりに順調。
京都12R ○8番 ダノンシーザー
グリーンウッドから帰厩して3走目。一定のレベルでデキをキープしていて、メンバーにも恵まれました。川田騎手に戻って、前での競馬に期待。
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