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京都11R スワンS
◎1番エイシンブルズアイ
○14番アルビアーノ
▲9番ダンスディレクター
好メンバーで難しい1戦だが、狙ってみたいのはエイシンブルズアイ。
ここ2走ともにやや緩かったことが大きく、上がりも速すぎた。今なら距離が伸びた方が競馬はしやすく、力さえ出し切れればこの相手でも通用していい。
アルビアーノは昨年よりも力を付けた印象。この距離がベストなだけに、高速馬場の高松宮記念で3着したのは高く評価できる。問題は休み明けで結果が出ていない点だけか。
ダンスディレクターはスプリンターズSで何もできなかったが、着順ほど負けてはいない。相性抜群のこの条件なら一変があっても。
京都7R
◎5番ダノンレーザー
前走は内で窮屈な競馬になった分最後甘くなったが、大型馬なだけに使われてからの上積みは大きいはず。
今回も少頭数、前回と同じ競馬はしないはず。
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