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大阪での外国人観光客への対応が問題になっている。
「わさびテロ」といわれた寿司のワサビ増量問題も完全に店側の問題だが、「外国人のかたが多くご乗車されており、日本人のかたにはご不便をおかけします」という南海電車のアナウンスはわからないでもない。
関西空港から直結の路線で外国人観光客が多いのはしかたないが、そのマナーが問題。
私自身も南海線ではないが、その南海線と連絡している大阪市営地下鉄を利用しているが、中吊り広告をバックに自撮りは当たり前、大声での会話、目に余る座席取り、先日はグルーで2リットルのペットボトルを回し飲みして挙句の果てには咽て噴出すなど、旅の恥は掻き捨て状態。
日本人向けのアナウンスより、それぞれの国の言葉でマナー喚起のアナウンスが必要かも。
京都3レース 2歳未勝利
◎ 10.ナムラマリア
400キロ前後の小柄な牝馬だけに落ち着いた頭数の大外というのは歓迎。
平坦コースでスピードが活きる
京都11レース 秋華賞
◎ 10.ビッシュ
○ 14.ミエノサクシード
▲ 11.フロンティアクイーン
大本命だったシンハライトの回避で一転混戦模様に。
例年強いローズS組は今年は稍影が薄く、良績のない紫苑S組のビッシュを中心視。
トライアル組みより別路線のミエノサクシードは夏を越えて一変だが、やや人気し過ぎで配当面では妙味が薄い。
一番の狙いはフロンティアクイーン。春はオークス一本に絞って使われて6着。
このメンバーではビッシュに次ぐ着順。
前走は3角過ぎで前が詰る不利。そこで動いた為に終いが稍甘くなったが、ジックリ構える競馬も出来る。
先週から栗東入りしている国枝流。鞍上の蛯名正騎手も京都のG1戦には強い。
新潟11レース 信越S
◎ 14.タガノブルグ
昨年のこのレースは3着。過去にはNHKマイルCの2着などがあり左回り巧者。
54キロとハンデにも恵まれた。
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