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新著「そうだったのか! 今までの見方が180度変わる 知られざる競馬の仕組み」は、競走馬のカラー写真が満載です。ビッグアーサーやマカヒキの写真も載っていますので、午後はスプリンターズS、夜は凱旋門賞のお供に、ぜひ用いただけましたら幸いです。
中山11R スプリンターズS
◎1番 ビッグアーサー
気難しい面がありますが、丸みに富んだ馬体でデキを維持しています。この中間は厩舎で調整。長距離輸送もクリアできる馬体の造りで、高松宮記念に続くスプリント界の頂点を目指します。
○15番 ミッキーアイル
ノーザンファームしがらきから帰厩。少し前捌きに硬さが見受けられるものの、体はほぼできています。前半、いかに力まず走れるかがカギ。
▲5番 シュウジ
体に十分なボリュームがあり、筋肉にも適度なメリハリが感じられます。川田騎手の思い切りが良い騎乗に期待。
注13番 レッドファルクス
ミホ分場から帰厩。夏をリフレッシュに充てた効果が見込めます。
△4番 ソルヴェイグ
地味なタイプながらも、彼女なりに好調をキープしています。展開も向きそうです。
△16番 ネロ
激走馬。現時点での力の差は否めませんが、良い状態でレースに臨めます。
阪神2R ○7番 スワーヴリチャード
馬っぷりが良く、距離の適性もあります。いくらか気難しい面はありますが、地力は上位。
阪神11R ○2番 ブラックスピネル
ノーザンファームしがらきから帰厩。7月以来の競馬でも、気性的に対応できるタイプです。
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