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今年の2月に定年で勇退した橋口弘次郎元調教師が顕彰者として殿堂入り。
そのことに関しては何の異存もないが、じゃあ池江泰郎元調教師は?と思う。
顕彰者の選出には調教師の場合は概ね1000勝という線引きがあり、池江師は845勝。
しかし、メジロマックイーン、トゥザビクトリー、ステイゴールド、ディープンパクトと内容は橋口師に勝るとも劣らず。
勝星に拘らず、顕彰者の対象としてもいいのでは?
中山9レース 浦安特別
○ 9.テーオーソルジャー
先行馬の多い組み合わせで差し馬を狙いたい。
テーオーソルジャーはここ3戦芝を使っているが、ゴールドアリュール産駒だけに適性はダート。
関西圏の1000万クラスで馬券対象になっているだけに関東から力は上。
中山11レース セントライト記念
◎ 10.ゼーヴィント
現在重賞の騎乗機会10連対中の戸崎騎手。
その起点となったのが、ゼーヴィントのラジオNIKKEI賞。
ここも当然勝ち負け。
阪神11レース ローズS
○ 5.レッドアヴァンセ
春シーズンは馬体の維持に苦労して結果を出すことが出来なかったが、潜在能力はG1馬2頭にもヒケは取らない。
ひと夏越えての成長も見込め一角崩しがあっても不思議ではない。
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