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【新潟7R】
◎12.ペアインマインド
○13.ラブリーアモン
注5.ヴェルジョワーズ
△6.ラベンダーメモリー
△4.アドマイヤピンク

 少し間隔は開いたが、前走内容優秀なペアインマインドを中心視。速い脚もあり時計も出せる。注目したいのはラブリーアモン。脚質が不器用なのは仕方がない。外回りは良いだろう。49kgなら一発あっても。ヴェルジョワーズは安定して走っている方だが、どうにも一瞬脚。ただ、近走を見るに、平坦は良さそう。ラベンダーメモリーは上がり性能は大したことはないが、本来先行力はある。スローなら残り目も考える。アドマイヤピンクは新潟外回りは得意条件。近走は冴えないが、展開向けば。スターファセットはどうしても馬体上位だが、上がりが苦手というのを見せてしまっているだけに、簡単な条件ではないと思う。


【新潟9R】麒麟山特別
◎8.マウントハレアカラ
○15.アースコネクター
▲13.オールマンリバー
注6.ルールソヴァール
△5.タマノブリュネット

 ここは比較的順当なのでは。マウントハレアカラの不安材料は、相変わらず新潟ダートが大の苦手の鞍上だけ。負けたら鞍上のせいでいいだろう。先週までは逃げ馬が苦戦していたが、土曜はスローとはいえ2勝。展開予想的に単騎濃厚のアースコネクターには注意しておきたい。時計的にも上位で、場合によっては押し切りまで。


【新潟11R】関屋記念
◎7.マジックタイム
○17.ヤングマンパワー
▲10.レッドアリオン
注11.ロサギガンティア
△1.サトノギャラント
△8.アルマディヴァン

 条件ベストとも言えるマジックタイムが中心。ヴィクトリアマイルも見せ場はあったし、GVなら十分勝機。ヤングマンパワーは昨年3着。3歳の斤量利があったのは確かだが、前走の内容は強かったし、1年たっての成長も見られる。
 アイデアとしては安田記念組の見直し。特に、行くと思われていたのに後方からで全く見せ場のなかったレッドアリオン。出来は確実に良かった。58kgは楽ではなく、勝ち切るのはどうかも、スムーズに行ければ上位争いできていい。ロサギガンティアもスローに嵌ったクチ。1400m向きという印象もあるが、京王杯SCの内容は悪くない。去年は上手く捌けなかったアルマディヴァン。鞍上強化になるサトノギャラント辺りも穴なら。





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