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夏の高校野球の地方大会も大詰め。
神奈川や大阪といった参加校数の多い地区を残すのみに。
地方大会で大阪桐蔭や敦賀気比、早稲田実業などの常連校が姿を消す中、
北北海道の代表となかったのが創部2年4ヶ月のクラーク高校。
通信制の高校だが、野球部の監督は過去に駒大岩見沢を率いて甲子園経験がありとか。
野球部が全国大会に出場すれば、それだけで宣伝効果は抜群。
特に通信制の高校となれば、尚更だろう。
経営陣の戦略はバッチリだったといえそう。
札幌10レース 道新スポーツ杯
◎ 12.ペルフィカ
重賞で2着の実績があるだけに牝馬限定の1000万クラスなら能力は上位。
ベストの距離は1400Mなので前走から100Mだけでも距離短縮は歓迎。
札幌11レース クイーンS
◎ 8.ロッテンマイヤー
オークスの敗因はやはり距離か。
今回の1800M戦というのはベストの距離といえそう。
古馬との4キロ差の斤量も有利。
今年の函館リーディングの池添騎手が実弟の池添学師とタッグを組んで重賞制覇へ。
小倉10レース 響灘特別
◎ 12.ワースムーン
休み明けの前走は前半に置かれ過ぎ。
500キロを超える大型馬で一度使われての上積みは大きい。
新潟11レース アイビスサマーダッシュ
◎ 4.ベルカント
昨年のサマースプリントシリーズを制したように夏場は非常に走る。
鞍上のM.デムーロ騎手も土曜の直線競馬を制するなど準備は万端。
人気でも。
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