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今週から、ティータンとホワイトの香港の2騎手が短期免許を取得。 ティータン騎手は香港リーディング3位、ホワイト騎手が7位という実績。 来年度より、外国人騎手への短期免許交付の条件のハードルを上げるので、このふたりは来年度の基準では来日がかなわなかったかも。 ホワイト騎手は久々の短期免許だが、JRAではすでに50勝を挙げ重賞勝ちもあるので実績は十分。 問題はティータン騎手。とりあえず免許の期間は7/16〜31と3週間のみ。身元引き受けが堀調教師に吉田和子オーナーなので短期決戦で結果を出してくる可能性も
中京6レース 3歳未勝利

◎ 5.メイショウガーデン

3歳の未勝利馬はソロソロあと何回出走出来るかを勘定する段階に。
各馬とりあえず掲示板を確保したい状態が続く。
メイショウガーデンは520キロを超える大型の牝馬。今回はデビュー戦と同じ1400Mに距離を短縮して未勝利脱出を目指す。
初戦の内容からは短距離で差す方が向いていそうなので中京コースというのも良い。



中京9レース タイランドC

◎ 2.ブライティアレディ

毎年夏には「今年の3歳馬は強い」と言われるが今年も例に漏れず。
特に芝のレースでその傾向が強く、先週までの結果を世代別に見ると3歳馬の勝率が4歳馬を僅かに抑えて1位。単勝の回収率が100を超えているのも3歳世代だけ。
先週道悪での競馬の影響で馬場が荒れており、芝の短距離戦は外差し傾向か。
ブライティアレディは内枠を引いたが控えて直線だけ外に出して52キロの斤量を味方に差して来る。



中京12レース 500万下

◎ 10.シーサイドバウンド

前走は直線で勝馬に前をカットされる不利がありながら盛り返す渋太さ。
減量の鮫島駿騎手2走目で前走以上を期待。






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