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函館は例年よりも遙かに難解だった初日。傾向的なものが掴みづらく、鞍乗の手腕がそのまま結果に繋がっていた感。
函館11R 函館スプリントS
◎7番オメガヴェンデッタ
○9番アクティブミノル
▲1番レッツゴードンキ
注3番シュウジ
鞍乗頼みの面はあるが、立ち回りの上手さに期待してオメガヴェンデッタを。函館で勝ち星もあり、この距離でも対応は十分可能。
アクティブミノルは宮記念で4着というより、脚質に幅が出たことの方が大きい。今回もスムースに運べる保証はないが、コース実績もあるだけに期待はできる。
立ち回りが嵌まりさえすれば、のレッツゴードンキ。この距離がベストなのは間違いなく、捌けるかどうかだけ。
シュウジも1200mが適条件。差しが効く状況とは言え斤量差があるのは大きく、気性的にも滞在は合っているはず。
函館4R
◎6番アウズ
○13番トウシンタイガー
芝では決め手負けするアウズだが、軽いダートならこなせても良い。立ち回りの上手さはあるだけに小回りは歓迎。
トウシンタイガーは詰めの甘さがネック。地力はあるものの、今回は外枠になってどこまでやれるか。
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