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函館2日目11R 函館スプリントS(G3)
昨年の小倉2歳Sから勝利に見放されているシュウジだが、1200mを使った後のレースは折り合い面に課題を残す内容が続いた。春の目標だったNHKマイルCの敗戦で、スプリンターとしての挑戦が始まる。最終追い切りは本馬場だったが、そこで見せた瞬発力は見るものを圧倒させる動き。52キロで挑める点も魅力で、オデュッセウスの函館適性の高さを含め、3歳馬を中心に考える。
◎シュウジ
○オデュッセウス
▲ティソーナ
注レッツゴードンキ
△オメガヴェンデッタ
△ティーハーフ
△スカイキューティー
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<明日の狙い馬>
函館5R モンドキャンノ
栗東での乗り込みもさることながら、最終追い切りで函館SS出走のオメガヴェンデッタの内で手応えは上回る動きを披露。評判通りのスピードから、素直に信頼。相手筆頭は、センスあるソレイユフルール。
函館7R ユイマール
気性難で前走後に去勢。坂東牧場で立て直しを図られたが、前向きさが出て新馬勝ちの素質馬の復活に期待が懸けられる。ダートでの最終追い切りも最後まで集中した走りを見せ、一発の魅力を秘める。
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