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先日NHKで放送されていた話。
南アフリカ共和国ではライオンなどの猛獣も人工繁殖で増やしてそれを広大は敷地に放しててハンティングを行うというセレブのレジャーがビジネスとして成立しているらしい。
国家としても銀行などの金融機関も外貨を稼ぐ成長ビジネスとして注目しているので、そこに猛獣も供給する農場も増えているらしい。
殺す為の繁殖。これを残酷と考えれば、競走の為に繁殖のサラブレットはどう考えるか。
人間のエゴだけとビジネスが結びついているだけに難しい問題といえる。
阪神8レース 500万下
○ 12.エイシンキサナドゥ
1ハロンでも距離短縮はプラス。
3歳秋以降は後方からの競馬で展開待ちの面が多いが2歳時は先行していた。
鞍上が松若騎手に替わって積極的な競馬をしてくれないか。
阪神11レース マーメイドS
▲ 3.アカネイロ
格上挑戦になるが、51キロのハンデと内目の枠は魅力。
コーナー4回のコースでスンナリと先行出来れば渋太い。
このレースで穴をあけるのはこんなタイプの馬。
東京11レース エプソムC
◎ 6.アルバートドック
追い込み一辺倒なので展開の助けが必要だが、1800Mの距離はベスト。
この距離で唯一馬券の対象を外した3歳春の毎日杯でも勝馬から0.1秒。
ディープ産駒特有の鋭い決め手で直線一気に台頭する。
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