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ダートは前開催の前半より時計が速くなっているので、そこに対する適応力がある馬と無い馬の取捨選択が鍵になると思います。
【東京3R】

サーストンアクセスは前走最速上がりで差して2着。今回も勝ち負けして当然だろう。前走3着だったチェルカービレはジリ脚なので、間に入れそうな馬をピックUPしたい。グレイスノートは前走掛かっての負け。ベルウッドサコンは2走前にスピードは見せていて、距離短縮+芝で一変できるかどうか。ジャマイカムーンやソニックタイガーは時計が掛からないと厳しそう。

◎サーストンアクセス
注グレイスノート
注ベルウッドサコン
注チェルカービレ


【東京8R】

「最有力」評価のダイワインパルスはこの条件だと決め手が1枚も2枚も上。降級のここは楽勝しないと。ロッジポールパインは馬体に見所のある3歳馬。ここでもう一つ時計は伸ばせそうに思う。フクノグリュックは時計が速い決着だと厳しいが2勝している適条件。

◎ダイワインパルス
○ロッジポールパイン
注フクノグリュック


【東京12R】

降級馬で「厳選最有力」評価のブラゾンドゥリスは前走準OPでこのコース2着。2走前の勝ち時計も優秀で先行できる以上は勝って当然の実力だろう。対するはベストマッチョ。2連勝で500万下を接戦で勝ったが、負かした相手は次走500万下で2着以下に5馬身差をつけて圧勝した。まだ伸びシロがありそうな馬で3戦目で時計をどこまで詰めてくるか?だろう。

ビッグギグは2走前の時計は上々だが脚質的に展開に左右されそう。フジマサクランは3勝がいずれもダートで前走は中盤が緩んで前残りの展開を差しきってのもの。時計的にはまだ詰める余地は大きいかもしれない。サンタエヴィータは関西馬でここまで1800m以上のみ使われてきたが、マイル戦で新味を見せられるかどうか?だ。

◎ブラゾンドゥリス
○ベストマッチョ
注フジマサクラウン
注サンタエヴィータ
△ポムフィリア
△ビッグギグ





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