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今週はG1の谷間だが、香港で行われるQEUSに日本から3頭が参戦。
武豊騎手は土曜の京都で騎乗したあと香港入り。
武豊騎手はこのあと、再来週にケンタッキーダービー、そのあとエイシンヒカリの欧州遠征での騎乗と海外が控えている。
やはり、世界に通用する騎手といえば武豊騎手か。
京都7レース 500万下
◎ 9.スパイラルステップ
デビューが3歳の9月だったので、JRAのレースは1走のみで金沢へ転出。
そこで連勝して中央へ再転入。
中央での初戦は既走馬相手の限定未勝利で3着と好走しており、牝馬限定の500万クラスなら十分通用する。
京都10レース 桃山S
◎ 2.トラキチシャチョウ
準オープンへの昇級後も大崩はせず。
今回は定量で57キロを背負うが、この頭数なら捌くのに手間取ることはなく4角手前から仕掛けて一気の脚を使える。
京都11レース マイラーズC
◎ 14.ダノンリバティ
人気のフィエロは鞍上が不安。
能力で押し切る可能性もあるが、多頭数で差し馬だけに。
なら、マイル戦に適性を見出したダノンを中心に考えたい。
東京11レース フローラS
◎ 16.クロコスミア
桜花賞を除外になってここへ。
2歳時に数を使ったので、3歳になって間隔のあるローテは良い。
小柄だが、ステイゴールド産駒で距離伸びても大丈夫。
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