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中山11R 皐月賞
◎16番 リオンディーズ
デビュー以来、馬体が崩れることが全くなく、この中間も仕上がり良好です。休み明け2走目で確実に集中力がアップしており、心身ともに充実。馬の持ち味を最大限に引き出せるミルコ・デムーロ騎手が、桜花賞に続いて、パートナーをクラシック制覇へと導きます。
◯11番 サトノダイヤモンド
追い切りでの伸び伸びした走りが秀逸。仕上がり、気配とも申し分なく、距離の不安もありません。どちらかといえばダービー向きのタイプも、今のデキなら中山のコース形態にも対応可能。 あとはルメール騎手が、迷うことなく乗ってくれれば。
▲3番 マカヒキ
この中間は体がびっしり仕上がり、毛色の発色も濃くなりました。ただ、この仕上げで長距離輸送すると、煩い面を見せてしまうのではないかと一抹の不安を感じています。
注5番 マウントロブソン
両親の良いとこ取りをした馬体。筋肉に適度な柔らかみがあり、未知の魅力と可能性を秘めています。賢さもセールスポイント。
△9番 ナムラシングン
前走後も右肩上がりの良化ぶりを見せています。中山のコース形態にも適性がある馬体。このレースを獲りに来ている仕上げです。
△15番 エアスピネル
この中間は当たりが柔らかいエッグハミから、制御力強いリングハミに変更しています。鞍上が武豊騎手であることを考えるとDハミの方がバランスを取りやすそうですが、長距離輸送で丁度よく、体に実が入りそうです。
阪神8R ◯13番 アダムズアップル
宇治田原優駿ステーブルから帰厩した前走は、ノーマルハミからトライアハミに変えていました。仕上がりが良く、ここも上位争い。
阪神11R ◯6番 ダノンムーン
7歳という年齢を感じさせない、瑞々しい馬体。前走時に皮膚病が出ていたのが少し心配な材料も、このメンバーなら。
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