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中山２日目11Ｒ　中山記念（Ｇ２）

　豪華メンバーが揃った注目の１戦。中でも、昨年の二冠馬・ドゥラメンテが復帰戦となり、ドバイ遠征に向けて幸先良い走りを期待したい。元来の走りが軽いタイプだけに、開幕週の芝は絶好と言える。仕上がりも８分ぐらいはできている印象で、相手探しの１戦と見る。

　その筆頭は、ドゥラメンテを破った実績があるリアルスティール。坂路で最後の反応は度肝を抜くもの。この舞台なら、菊花賞以来でも注目できる。この２頭に共同通信杯で差のない競馬を見せたアンビシャスも、昨年の天皇賞・秋で見せ場タップリの５着と、上記２頭にはない古馬との対戦経験で食い込みを狙う。

◎ドゥラメンテ
○リアルスティール
▲アンビシャス
注ロゴタイプ
△ラストインパクト
△イスラボニータ
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小倉６日目11Ｒ　関門橋Ｓ

　時計の掛かる芝になり、メイショウサムソン産駒やチチカステナンゴ産駒のような、切れ味勝負では分が悪いタイプに上位争いの期待が高まる。レッドソロモンは、昨年の若葉Ｓの覇者で、長く良い脚が使えるタイプ。菊花賞以来の実戦となるが、Ｃウッドでしっかり乗り込まれ、臨戦態勢は整った。前々で渋太い走りが身上、今回の馬場で一発の魅力を秘める。

◎レッドソロモン
○ピースオブジャパン
▲ザトゥルーエアー
注タブレットピーシー
△キャンベルジュニア
△ブリュネット
△サングラス
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阪急杯（Ｇ３）
◎ミッキーアイル
○レッツゴードンキ
▲ヒルノデイバロー
注オメガヴェンデッタ
△ダノンシャーク
△ミッキーラブソング
△ケントオー

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