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土曜日は効率良く2Rまでに馬券は片付けて仮眠。インフルエンザも完治まであとチョイのところまで来ました。明日も午前中で片付けたい、という一日。
【京都1R】
中心は「厳選最有力」評価のベルクリアになるが、前走のようにデムーロが後方からの競馬をやってしまうと取りこぼす可能性はあると思う。ウエスタンビジューの前走は最後で構えて直線だけ脚を使って6着。今回はダート2戦目でどう乗るのか?が試される。プルミエエトワールは筋肉豊富な大型馬。芝では重た過ぎたがダートでは体格とパワーが活きそう。一変に期待。ティーパフォーマーは小柄な牝馬で、上記の馬がどれだけ下手を打ってくれるか?に依る。

◎ベルクリア
▲プルミエエトワール
▲ウエスタンビジュー
注ティーパフォーマー


【東京1R】
「厳選最有力」評価のブライトピスケスは前走で速い上がりが使えることを見せたので、明日も重馬場なら勝ち負けになると思う。相手はタマムーンフェイス。上がりが使えないイメージがあったが、ここに来てデキが上がっているので対応できるかもしれない。シアーラインは体が使えた走りができない感じで、東京で上がり性能問われると辛そうに見える。他はビークイックくらいかな。

◎ブライトピスケス
○タマムーンフェイス
注ビークイック


【小倉2R】

M-IDMトップのメイショウタラチネが狙い。単調なスピード馬なので、ようは3走前のように逃げればいいのだ。被されたら終わりなので当然リスクは高い。

◎メイショウタラチネ


【京都2R】
「厳選最有力」評価のウォータープリアムのIDMは断トツの38。前走ハナ差で負けたが2着には3馬身差をつけており、その3着馬が昨日勝ったトウケイフクキタル。今回は相手が相当弱いので勝って当然ということになる。ヒエナクルーズやワンダーアビルマン、タイセイヴィクターらが2着争いの対象だがいずれも「ちゃんと差せるのか?」が怪しい馬たち。これならカレンコマンドールが逃げて2着というのはありかもしれない。初ダートになるメイショウルヴァンだけが読めない馬。

◎ウォータープリアム
○カレンコマンドール
△1.2.5
注メイショウウルヴァン


【京都3R】
「厳選最有力」評価のアメリカンイナズマだが、M-IDMが示す通り、それほど抜けている訳ではない。パワーもスピードもあるが単調なのだ。サラマンカは1400mの方が競馬がしやすいはずで、これなら十分捕まえられるはず。ウイングエンペラーも単調な馬でアメリカンイナズマと最後どっちが上になるか?。

◎サラマンカ
○アメリカンイナズマ
注ウイングエンペラー


【京都5R】
「最有力」評価の軸は堅そうだが相手は広くて「ドングリの背比べ」状態。狙ってみたいのはまだ変わり身がありそうなジェルミナーレくらい。

◎ディープエクシード
○ジェルミナーレ


【京都11R 京都記念】

今年は粒揃いのメンバーになった印象。M-IDMトップのトーセンレーヴは既に8歳を迎えるがデキはかなり良い状態。休養前はマイルばかり使われていたが、昨秋の休み明けから距離を延ばして2連勝。有馬記念でも最速上がりを使って僅差の6着まで追い込んできた。これなら実力的に見劣らないのは明らかでここは一発の期待が掛かる。

レーヴミストラルは前走で本格化。スローでのキレ味が鋭いことを見せつけた。今回は別定戦で相手も強化しているが今のデキなら勝ち負けできそうだ。タッチングスピーチは秋華賞こそ外を回り過ぎて6着に負けたが、エリザベス女王杯では勝ち馬と差のない3着まで追い上げた。53sで走れるのは大きい。

サトノクラウンは天皇賞は惨敗したものの、キレ味がある馬で資質は通用しそう。アドマイヤデウスはGU2勝馬。実績的に上位で前々で競馬ができるかどうか?。ヤマカツエースもここに来て力をつけてきて重賞2連勝。今回は相手も揃ったが長く脚が続く馬で早めに動く競馬ができれば。ワンアンドオンリーはダービー馬だが弱い世代でのもの。ここまでの実績がこの馬のもの。ここでは上位と差のないIDMで、京都のキレ味勝負は得意だと思うので好走するチャンスはあるかもしれない。

◎トーセンレーヴ
○レーヴミストラル
▲タッチングスピーチ
注アドマイヤデウス
注サトノクラウン
☆ワンアンドオンリー







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