厩舎情報へ戻る
プロ野球が日本シリーズも終了して本格的なストーブリーグに。
セリーグは3球団が来期新監督で臨むことに。阪神の監督が金本氏となった時に「まだ早いのでは」と思ったが、何のことはないセ6球団のなかで金本新監督が47歳ながら最年長に。各球団とも若返りが急ピッチ。こうなると、江川から桑田あたりまでの世代は監督になり損ねるのか。
京都11レース スワンS
◎ 14.フィエロ
G1レースでの2着はあるが、まだ重賞勝ちのないフィエロだが今回は外回りコースが超絶に巧いM.デムーロ騎手に乗り替わり初重賞のチャンス。
ここをステップに昨年2着と涙を飲んだマイルSCへ。
東京11レース アルテミスS
○ 10.クロコスミア
最近は裏開催を主戦場にしている勝浦騎手が東京に居残っての騎乗。
400キロそこそこの牝馬で夏の北海道で5戦消化したので大幅な上積みは期待しづらいが牡馬相手の札幌2歳Sでの3着はここに入れば実績上位。
福島8レース 500万下
◎ 4.アペルトゥーラ
福島は夏場3ヶ月開催がなかったので、芝の状態は絶好で開幕週は内枠の先行馬が圧倒的に有利。
アペルトゥーラは中央で未勝利を勝ちきれず、一旦地方に転出して勝ちクラを挙げて戻って来た馬だが、再転入も国枝厩舎ということは厩舎も期待しているということ。
久々の芝になるが、地方に転出するまでは芝を使っており適性はむしろこちらか。
厩舎情報へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.