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京都2R ▲10番 レッドボルテクス
前走後のソエの状態が心配な材料も、ダート替りと距離短縮は歓迎。京都のコース形態が向いていて、体が絞れたのも良い傾向です。
京都11R 菊花賞
◎2番 サトノラーゼン
休み明け2走目で体が引き締まり、理想的な仕上がりでレースに臨むことができます。良い意味で関節に緩さがあり、ディープインパクトの産駒の中では、比較的、距離の融通が利くタイプ。
○17番 リアファル
前走時よりも実が詰まって走りやすい体つきになりました。肩の筋肉が豊富なぶん、距離延長は心配ですが、ルメール騎手の手綱捌きに期待。
▲11番 リアルスティール
前捌きが少しぎこちないものの、体つきに関しては申し分ありません。息の入りにも、気になるところは見受けらませんでした。
注3番 タンタアレグリア
馬っぷりが良く、デキも安定。追い切りでゆったり走れていた姿に、操縦性の高さと距離への対応力が感じられました。
△13番 マサハヤドリーム
前走時よりも体に締りが出て、距離延長に対応しやすい体つき。父メイショウサムソンが果たせなかった三冠の夢に、息子と和田騎手が気楽な立場で挑みます。
△7番 スティーグリッツ
菊花賞を走るには、体が立派過ぎる印象。それでも、デキの良さが伝わってきて、気持ちの面でもとてもフレッシュです。舌くくり。
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