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来年度のJRAの開催日割が発表された。
一部で報道されていた、有馬記念12/28説は、来年は水曜ということもあり見送り。
年末は天皇誕生日を含めて金・土・日の3日間開催で締めくくることに。
年明けは1/5(火)のスタートでその週末も毎年恒例になっている成人の日のハッピーマンデーを含めての、3日間開催。
開幕から次節までは中3日。作業がタイトになるからではないが、もう1/5の開幕に拘る必要はないのではないか。
京都11レース 菊花賞
○ 2.サトノラーゼン
2冠馬不在の菊花賞。
夏以降の昇り馬も人気になっているが、ダービー2着のこの馬を中心に考えたい。
セントライト記念はあくまで叩き台。重賞勝ちのある淀の坂越えのコース。岩田騎手が内を巧く立ち回って来る。
京都9レース なでしこ賞
◎ 13.レッドラウダ
松若騎手が星勘定のできる新潟開催に乗らずに京都で騎乗するのはこの馬がいるからか。
初ダートだが母系がミスプロ系で父がダイワメジャー。血統の字面では芝よりダート向き。
東京10レース 甲斐路S
◎ 8.ラングレー
菊花賞で人気するリアルスティールの全兄。
関西馬だが、勝ちクラは全て関東圏、特に東京で3勝と得意にしている。
血統的にこれ位の距離がいいのかも知れない。
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